2008年12月30日

馬さん、従軍慰安婦問題を蒸し返す

馬英九総統が台湾人元慰安婦らと会見
 馬英九総統は12月24日、総統府で台湾人元慰安婦8名らと会見した。

 馬総統は、台湾人元慰安婦の名誉回復活動に関心をもって参与してきたとして、1997年に婦女救援基金会が制作した台湾人元慰安婦に関する記録映画の撮影や、元慰安婦への補償活動に関わったほか、王清峰・現法務部長(法相)が元慰安婦の対日訴訟を支援した際に、王氏による国際宣伝のための英文原稿の執筆を当時政治大学に在籍していた馬総統が手伝い、馬総統が台北市長時代にイスラエルのユダヤ博物館を訪問した際には、慰安婦に関する記録映画を寄贈したことなどを話した。
 第二次世界大戦中に起こった慰安婦問題について、馬総統は「元慰安婦の名誉回復問題は台湾に限ったことではなく、相当広い地域に及んでおり、これは特定の民族問題ではなく、人権問題である。歴史の過ちは許すことはできるが、同じ轍を踏まないためにも、絶対に忘れることはできない」と強調した。
 元慰安婦らが日本に国家賠償を求めていることについて、馬総統は「今後も引き続き関心を持っていく」と述べ、歴史教科書に慰安婦問題を記載することについても支持する意向を表明した。

【総統府 2008年12月24日】
(台北中日経済文化代表処 台湾ニュース)

台湾、慰安婦で日本に謝罪要求  立法院が決議
 【台北11日共同】台湾の立法院(国会)は11日、第2次大戦中の旧日本軍の従軍慰安婦問題をめぐって、日本政府による公式謝罪と被害者への賠償などを求める決議案を全会一致で採択した。

 決議案は超党派の立法委員(国会議員)らが提出。同委員の1人は「決議が現在の日台関係に影響するとは思わない。慰安婦だった女性はいずれも高齢で、1日も早く日本政府に謝罪してほしい」と述べた。

 決議に法的な拘束力はないが、米下院が昨年7月、日本政府に公式謝罪を求める決議を可決したほか、カナダや欧州連合(EU)、韓国が同様の決議を採択している。
(47news)


 俺は、所謂“従軍慰安婦”となられていた女性に対し、戦時下という特殊な状況下において蒙られた艱難辛苦について深く同情を寄せる。

 だが歴史に残る愚挙、政府の公式見解“河野談話”による害毒は実にとどまることを知らず、いまだ国際社会では慰安婦は“Sex Slave”として旧日本軍の残虐性を傍証する重大な事実として多くの人々に認識されており、我が国の誤った所謂自虐史観の払拭及び国際社会での旧日本の名誉回復の大きな妨げになっている。

 しかし慰安婦問題をめぐる構図は既に明確になっている。

 @後世に“従軍慰安婦”などと命名された女性たちは、業者による慰安婦の募集に応募した売春婦若しくは悪徳業者に騙されたり生活の困窮から業者に売られてきた哀れな女性たちであり、日本政府や日本軍が関与し強制的に連行したものではない。しかも業者は現地の業者である場合が多い。そういう悪徳業者に対し日本は“強制的に慰安婦を徴収するのはやめなさい”“慰安婦の職務環境を改善しなさい”という文書を出している。(これは軍による“関与”だ) 
 A業者の慰安所設置について軍は便宜を図っている。
 B慰安所の利用は、レイプなどではなく、日本軍兵士が代金を支払って目的を果たした商行為である。当然、慰安婦たちは給料をもらっている。

 強制連行した女性を戦地で引き回し、死と向かい合う戦場の恐怖に異常昂進した性欲のはけ口として哀れな二十万人もの女性たちを性の奴隷として蹂躙したという、途方も無い嘘は成り立たない。

 軍の関与というものが特にサヨクから厳しく糾弾されるが、この軍の関与というのが民間業者による慰安所の開設に便宜を図るもの、性病検査等慰安婦の健康衛生管理のためのものなどであり、決して銃で脅して市井の女性たちを“連行”した、或いはさせたというものではない。しかし、“生真面目”な学者やサヨクどもは「ほれほれっ!軍が関与しとるじゃないか軍がっ!! 公文書もキッチリ残っとるじゃないか! どうじゃ! それでも従軍慰安婦は無かったと言い逃れするのか!観念しろこのネトウヨどもめっ!!」と勢いづくが、まず、売春というものが、当時は日本だけではなく、世界でも公然と認められていたものであることという前提がある。しかも若い男ばかりが集う軍施設周辺に売春宿が多く営業されているのも何も日本に限ったことではない。よって売春などという悪行に国家や軍が関わるなんてとんでもないっ!!と目くじらを立てるのは大いにお門違いだ。なにも“軍営”で売春宿を開設していたのではなく、あくまでも業者に開設の便宜を図っていたのである。このように現代の我々が持つ売春に対する観念とは雲泥の差があり、潔癖症のような感覚で軍の関与を糾弾するのはナンセンスである。また、忌むべきことに戦地や占領地でのレイプということが、国民党軍(自国民を!)やソ連軍等をはじめ多くの国では当然の如く行われていたのだが(現代も!)、現地での慰安所の開設ということが日本軍の現地での軍紀保持に一定の役割を果たしていたことは否めない事実である。

 そして、俺のように軍による“強制性”を否定したものに対し、唯一出てくる反論は、インドネシアでオランダ人女性を不埒な日本軍将校が慰安所業者と結託して慰安所へ強制連行し慰安婦になることを強いて、監禁・強姦した所謂“白馬事件”がある。これは残念ながら誠に恥ずべき事実である。発覚後、件の慰安所は軍により閉鎖され、関係者は戦後BC級戦犯として処罰されている。
 同じ日本人としてかつてこのような日本軍人が存在していたことは誠に痛恨の極みであり、誤魔化しも隠し立てもできない事実であろう。無論、他にも戦地で蛮行を働く者が全く無かったとは言えないだろうし…
 だが、あえて言うが、このような不埒な日本軍人による強制事件はあったとしても、強制は日本軍全体の、ましてや国家の意思でも政策でもなんでもないもので、まさにごく一部のアホの蛮行である。このように平時ならば犯罪者になっていたに相違ない一部のアホの蛮行を以って日本軍全体、或いは日本全体を強制的に性奴隷を使役したとして貶めることは妥当ではないし許されない。よって自分は悪い子なんだと披瀝することで浄化されようと或いは善人だと思われようとするマゾ的偽善的エセ日本人はこれ以上反日国家並びに勢力の侮日行為に加担し、過去の日本を貶めることで日本の後世に、かわいい子供たちの未来に取り返しがたい禍根を残すような活動は今すぐ止めろ。
 そして、一方ではパンダにニコニコ顔で国民懐柔&親中、もう一方で軍を叱咤激励し主権をアピールする(しかしあくまでも国内向けのポーズ)二枚舌でおなじみの台湾の馬さん、日本に対しても特別なパートナーといいつつ、やはり従軍慰安婦に敢えてスポットを当て、教科書への記載にも言及するなどまるで韓国と見紛うばかりの反日ぶり。東アジア反日国家群と連携しようというのか、もういくら口で知日・親日をアピールしてもお里が知れるというものだ。まぁ、お里が中国だということはとっくに知れているが…
 日本は、黙って馬さんによる台湾の反日化を座視するだけでは、東洋の片隅で反日国家群に包囲され四面楚歌に陥ってしまうという悪夢はやがて現実のものとなってしまうだろう…
posted by lizard at 08:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 憂国日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
lizardさん

新年快樂

祝福lizardさん 新的一年 平安喜樂

希望日本與台灣感情更好 永遠不變

很抱歉 我現在還不能用日本語跟lizardさん溝通

希望我能盡快學會日本語

早日能用日本語問候lizardさん

"日本" 是我的祖父輩們思念的祖國

對我來而言 日本也是我世界上最喜歡的國家

日本文化是台灣文化的一部分

新的一年 我祈求 日本好 台灣好

日本台灣永遠友好

台日共榮~~~~~~
Posted by KCN at 2009年01月01日 01:03
祝イ尓新年快樂!

我和我的家族非常喜歡台灣。

我熱烈支持台灣。

台灣是我友邦。

本來,台灣和日本是由於強的友情應該結出國家。

知道了台灣的日本人全部變得喜歡台灣。

台灣和日本的性格相合,過去和現在和未來都最高。我去2度台灣那樣思念。
我祈祷KCN先生和台灣的幸福。

日本萬歳! 台灣萬歳!

日台共榮世界的和平和繁榮貢獻!!
Posted by lizard at 2009年01月01日 01:25
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