マイケル、遺児たちの親権バトル勃発か?!(2009/07/04)
あまりにも突然過ぎたスーパースター、マイケル・ジャクソン(Michael Jackson)の訃報から1週間過ぎ、マイケルやジャクソン5(Jackson 5)のCDセールスが急騰する中、死因解明、遺書、追悼式などその死についてニュースが刻一刻と更新される中、3人の遺児たちの親権を巡って早くも雲行きが怪しくなっている。
その後、デボラさん自ら英紙に、プリンス君もパリスちゃんも「第三者の精子を使った人工授精だった」と衝撃告白したほか、「もう子供に会うことはない」と発言したとも伝えられるなど情報は二転三転、今後の対応に注目が集まっている。(t)
(notrax)
マイケルの死去から早1週間が過ぎ去った。
虚実入り乱れたゴシップに塗れ、気の毒な晩年だったが、悲劇的な死を契機にマイケルの業績に対する評価が高まっていることはせめてもの救いだ。
しかし、上記のような情報には辟易としてしまう。
彼の莫大な遺産を巡って争いが起こることは想像に難くなかったが、まだ幼い三人の遺児には惨い話だ。
だいたい、「人工授精」だとか、「第三者の精子」だとか、こういった語句がマスコミをにぎわすのはいかがなものか。
遺児たちの目に触れたならば、彼らはどのように感じるだろうか?
普通、こういった出生の秘密は本人は愚か、公に知れ渡るはずなどないはずだ。
子供たちへの告知には最も慎重であるべき事柄ではないのか?
彼らのこれからの人生への配慮はないのか?
センセーショナルな話題のみが先行し、そういった当然の配慮すら忘れ去られている。
品のないマスコミは何の罪もない子供たちすら好奇の的にし、又してもお茶の間の退屈しのぎに“消費”してしまおうというのか?
今、子供たちはマイケルの母キャサリンの元にいるそうだが、たとえどこ誰のDNAを引き継ぐ子供たちであろうと、マイケルが死ぬまで心底大事にしていた子供たちには違いない。周囲でしっかりと守ってあげてほしいと願わずにはいられない。
彼の再評価が進む中、Youtubeでも彼のPVの視聴数が伸びている。それにしても改めて見直してみると、マイケルの90年代初めのヒット曲、“Black Or White”のPV、パンサー・ヴァージョンが素晴らしい。
PV集などには収録されているが、MTVでは過激なヴァイオレンス表現が問題となって放送禁止になったものだ。切れ味鋭い独特のダンス・ステップとマイケルの怒りに満ちたパフォーマンスが壮絶だ。音楽はなく、彼のダンスと演技だけだが、まさに彼のロック的表現に満ちている。
見たことのない方は是非ご覧いただきたい。
凄すぎる…
こちらパンサーもばっちりの、フル・ヴァージョン
“Panther version”のみ






